Mode(モデ)です。
今回は商品を発送する作業のときに「これってスゴイ便利!」と感動した道具を3つほど紹介しますね。
紹介している商品は、私自身が何度か発送作業をしているうちに
「この作業はちょっと面倒だなぁ」
「もっとラクにできる道具や方法があるんじゃないかな?」
と思って調べて、実際に購入して使用してみたものです。
Contents
それでは1つめ。
LOCTITE(ロックタイト) ハケ塗りシールはがし 200ml DSH-20H
キッカケは古本を仕入れたときでした。
古本には値札シールが貼られていて、最近のシールは昔よりはがしやすくなっているとはいえ、貼られてから長期間経ったシールだとキレイにはがせないんです。
はがしている途中でシールが破れたり、うまくはがせてもシール跡が残ったり。
1~2冊だけならまだいいのですが、本を傷めないよう気をつけながらの作業は何冊もやるとそれだけで疲れてしまいました。
あっ、そういえば、「そもそも、値札シールをはがす必要があるの?」と思われるかもしれませんね。
ただ単に不要品の処分だとかボランティア活動の売買であれば必要ないです。
しかし、せどりは購入者から利益をいただく前提で活動することなので、購入者に喜んでもらえるような行動を心がける必要があります。
購入者が商品を受け取った時にガッカリさせてしまうと、最悪の場合クレームとなって私たち販売者のアカウントに悪い評価がついてしまいます。
悪い評価がたまっていくと、どんなに良い商品を売ってもどんなに良い商品説明をしても商品が売れなくなってしまいます。
アカウントが停止処分される危険もあります。
ですから、商品を大切に扱い、購入者に喜んでもらえるような工夫や取り組みをしましょう。
話をシールはがし剤のことに戻しますね。
このDSH-20Hはフタとハケが一体となっていて便利です♪
はがし剤は液体なので、初めて見たときは本に塗ってしまうと本がふやけてしまって商品価値が落ちてしまうと思いました。
おそるおそる表紙に試し塗りしてみると、やや厚めの表紙や光沢のある紙を使っている表紙カバーなら全然ふやけなくてビックリ!
そして、シールが浮き上がってきてめくれるように取れちゃいました!
さらに、シール跡も軽く拭くだけでキレイサッパリ♪
「あんなに苦労してシールをはがしていたのはなんだったんだ!」
と思うくらい簡単にシールがはがれていきました。
2つめは、
これもキッカケは古本でした。
はがし剤といっしょに購入したのですが、はがし剤の効果が思っていた以上にスゴかったので、正直、このヘラはいらなかったかもと思ったぐらいです(笑
でも、シールが貼られてからそれほど時間が経っていない新品の値札シールなら、はがし剤を使わずにこのヘラだけでもキレイにはがすことができるんです!
ただ、注意点がひとつあります。
ヘラがものすごく薄いため、力を入れすぎると商品名にもあるように、"カッター"となって紙を傷つけてしまうことがあります。
シールをはがす時にはあまり力を入れすぎないように気をつけて下さい。
最後の3つめ。
発送する商品を詰め込んだダンボール箱の封をするときに使うテープのカッターです。
このテープカッターを購入する前は紙のガムテープを手でちぎって使っていたのですが、やはり見た目が悪かったです。
ハサミを使って切れば見た目は良くなるのですが、毎回毎回はとても面倒だし、ハサミにガムテープのノリがついてハサミが使いにくくなるしノリを落とすのも面倒だし・・・
ということで購入しました。
さすがTRUSCO製です♪
カスタマーレビューにも書いてありますが、テープ逆戻り防止のローラーがあるおかげでテープ同士がくっつかないようになってます!
ただ、説明書が一切ないのでテープのセッティング方法をネットで検索してしまいました(笑
さて、いかがだったでしょうか?
今後も、便利な道具を見つけたときは購入して試していこうと思っているので、好評であれば続編を書こうと思います。
コメントお待ちしてます。
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