Mode(モデ)です。
儲かる商品、見つかってますか?
商品が見つかったとしても売れるかどうか半信半疑でなかなか仕入れられませんか?
「売れなかったらどうしよう?」なんてネガティブに考えてあれこれ悩んでいませんか?
その気持ち、よーくわかります。
私も経験しましたから(笑
そこで今回は、仕入れをいったん保留してまずはモノを売る経験をしてみましょう。
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「仕入れ」って売れる商品のリサーチが必要ですし、商品を仕入れる資金も必要なので初心者にはけっこうハードルが高かったりします。
でも、家にある不用品を売るならリサーチも資金もほとんど必要ないのでせどりの知識がない初心者でも気軽に始められます。
不用品を売るなら、ヤフオクがいいです。
たくさんの参加者がいるので取り引きが活発です。
「こんなモノ売れるかな?」と思うようなものでも意外とマニアがいるので需要があるのです!
ひとまず、あまり深く考えずに身のまわりの不用品を出品してみましょう。
ただし、そのときに意識して欲しいことがあります。
それは、あなたにとって不用品だけど、「なぜそれを欲しがっているのか?」ということです。
言い換えると、「売れる理由」です。
はじめのうちは漠然と、ぼんやりでもいいんです。
なにかしら売れる理由を思い浮かべましょう。
生活必需品とか、人気作家や人気作品のグッズなんかは売れる理由がわかりやすいですよね。
何度もお伝えしてますが、商品が売れる理由を発想する力を鍛えることによってせどりの力(仕入れや販売)が上がっていきます。
さて、いくつも出品しているとわかってくるのですが、売れやすいものと売れにくいものがあります。
例えばCDプレーヤー(ハード)は故障していても売れやすいですが、CD(ソフト)は状態が良くてもなかなか売れません。
ハードの場合、メーカーや各機種のファンがいるし、修理できる人は修理をしてさらに高く売ることができるので故障品でも需要があるのです。
ソフトの場合、ファンがたくさんいたとしても今は楽曲をダウンロードして聞くことができるのでディスク自体の魅力がなくなってきています。
出品した不用品が売れなかった時、「やっぱり、売れないよね。」で終わらせてはもったいないです。
下記に挙げるような工夫をして販売力を鍛える練習をしましょう。
出品物の汚れを落とす。
出品物の写真を撮るときの角度を変える。
出品時に掲載する写真の枚数を増やす。
相手は現物を手にとって確認することが出来ないので出品物をより良く、わかりやすく伝えるようにします。
もしかすると、相手は出品物の状態がわからないので不安で購入に踏み切れないのかもしれません。
出品物の状態を詳細に書くことで相手に出品物の状態が伝わると納得して購入してもらえます。
最初は説明文も上手く書けないと思いますが、他の出品者の出品方法を参考にしたりして慣れていけば大丈夫です。
写真や説明、見せ方を工夫することによって売れ方が変わってきます。
ただし、ウソはダメですよ(笑
正直にね。
最後に。
仕入れが怖くてできなくても、今回のように不用品を売るなど、できることはありますよ。
むしろ、不用品で販売力や売れる商品の理由を発想する力を鍛えてから仕入れを始めても遅くはないです。
資金は大切に使いましょう。
ぜひ、不用品を売ることからチャレンジしてみて下さい。
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