Mode(モデ)です。
今年は台風が猛威をふるってます!
私が住んでいる北海道にも勢力を保ったままやってきて大きな爪あとを残していきました。
北海道は農業王国。
収穫を間近に控えた農家さんは特に大きな被害を受けました。
自然災害のニュースが全国各地で増えてきて、どこに住んでいても安心できない時代なんですかね。
Contents
落ち込んでばかりもいられないので、逆手に取って「お題」として扱ってみます(笑
さて、「雨の日に売れるものを仕入れてください」と言われたら、あなたは何を仕入れますか?
一緒に考えていきましょう。
例えば、傘やレインコート、レインシューズなどの雨具を思い浮かべましたか?
もしも雨で濡れてしまったら、乾かすための乾燥機や暖房器具なども需要アリですよね。
でも、雨具などの場合は外出することを想定していますが、そもそも雨の日には外出しないという考えもありますよね。
雨の日が休日だった場合。
しかも特に用事のない休日なんかは外出しないという人も多いのではないでしょうか。
そうすると、室内で過ごすための商品が売れそうです。
読書家なら本。
小さなお子さんがいるファミリーにはTVゲームやパーティーゲーム。
久々に手の込んだ料理を作ってみようと思う人もいるかもしれませんね。
そうなると、食材、食器、調理器具、レシピ本あたりでしょうか。
などなど、その他にもちょっと視点を変えるといろいろアイデアが出ると思います。
このように、売れる商品については
連想ゲーム
をしながら行うと楽しいですし、商品を見つけやすくなります。
ここまで考えてきたことは売れる「カテゴリー」のこと。
カテゴリーの中から実際に売れる「商品」にはもうひとつの大事なポイントがあり、それは上に書いたように、
売れる商品には理由がある
ということです。
売れる理由は
「価格」なのか。
「機能」なのか。
「デザイン」なのか。
「ブランド」なのか。
なにかしら理由があります。
さらに、男性と女性、大人と子供、で売れる理由が異なる商品もあります。
この売れる理由がわかるようになると、苦行のようだったリサーチが楽しくなってくるから不思議です。
とはいっても、最初のうちは連想なんて苦手だったり大変だったりします。
そんなときはAmazonが人気商品のランキングを発表しているのでそれを利用しちゃいましょう。
そして、Amazonの各商品ページには、「カスタマーレビュー」が載っています。
カスタマーレビューにはユーザーの感想、商品が売れる理由(時には売れない理由も)がズバリ載っちゃっています。
Amazonランキングとカスタマーレビューを使い倒して「売れる商品の理由」を理解していきましょう。
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